革靴のお手入れは奥深いものです。

その一方で、簡単なケアをするだけでも寿命はぐっとよくなります。

Leden流のメンテナンスを少しご紹介させていただくので、よかったら試してみてください。

①埃で汚れたかな？と思ったら、まずはブラシをかけてみてください。それだけでもカビなどの原因を取り除くことになり、艶も戻ってきます。

②トレイル歩きで泥などのしつこい汚れがついてしまったら、濡らした雑巾で思い切って拭き取りましょう。また、濡れたままだとカビやすいので、日陰干しで乾かせてださい。

③ブラッシンをしても艶が戻らず、なんだか表面がカサついて乾燥してきたかなと感じたら、保革のオイルやクリームを塗り込んでください。潤いが戻れば、ひび割れも防げ、履き心地も良くなり、足にもよく馴染みます。

④リフレッシュさせたいと思ったら、レザーソープをお試しください。潤いを損なわず綺麗に汚れを落とせます。

このほかに細かなケアで不安なことは、遠慮なくご相談ください。

またクタクタになるまで歩き倒して、ソールがすり減ったり、ステッチがほつれてきても、ほとんどの問題は修理できます。

今後は修理料金の掲載も予定していますが、ひとまずメール等でご相談ください。見積もりなど差し上げます。